前回とは違う…感染拡大で預ける親にも悩み 再びの臨時休校で福島市の小学校や学童施設では?

引用元:福島テレビ
前回とは違う…感染拡大で預ける親にも悩み 再びの臨時休校で福島市の小学校や学童施設では?

4月7日に新たな感染者が確認された福島県福島市では小中学校を再び臨時休校とした。
学校の再開から間もない休校措置に学童施設にも戸惑いが見られる。

福島市・木幡浩市長:「学校をこれまで通り続けていける状況ではない判断しここで休校とさせていただきました」

4月21日まで全ての小中学校などを臨時休校とした福島市。

福島市内の小学校では児童のいない教室を職員が消毒していた。

また学校では、家庭の都合などで預け先のない児童を受け入れる措置をとっている。
この日は、11人の児童が来ていたが感染防止のため3つのクラスに分け、机も1メートル以上の間隔をあけて対応していた。

長期の休校措置で懸念されるのが子どもたちの居場所の確保と学習面への影響。
各学校で教室を開放し学習用プリントを配布するなどの対応を行っている。

一方、公園にはこの春に入学した新一年生の姿も…
祖母:「入学式はできましたので良かったと思うんですけどさみしいね」

さらに、福島市内の学童クラブでは前回の臨時休校とは異なる状況も出ている。

かぜの子学童クラブ支援員・三瓶さゆりさん:「感染が広がっているということで学校にも学童にも預けたいのだけれど、どうしても心配なので、かえって家におきたいとおっしゃる方もいらっしゃいますし…。保護者もとても難しい選択を迫られているんだなと感じました」

8日に施設を利用した児童はおよそ20人。
前回の臨時休校期間中と比べ半数以下に留まった。
それでも開所時間を早めるなどの対応は変わらず、施設側は支援員の休みや人員の確保に頭を悩ませている。

かぜの子学童クラブ支援員・三瓶さゆりさん:「先生方も働く親でご家庭がある。その点もこれからとても難しくなってくると感じています」 福島テレビ

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