新型コロナで経営難に拍車…稲荷山温泉自己破産へ 長野・千曲市

新型コロナウイルスの影響で、千曲市でホテルを運営する稲荷山温泉が、自己破産を申請することになりました。
民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、11日付けで事業を停止したのは、千曲市の「ホテル杏泉閣」を運営する稲荷山温泉です。
1956年に第三セクター方式で設立され、25年前の1995年に完全民営化されました。
地元の人は「客は少なくなった。
地域の一つの核がなくなったという感じだ」と話します。
競争の激化などから業績が低迷し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、事業の継続を断念したものとみられます。
帝国データバンクによりますと、コロナウイルスの影響による倒産は、県内では2例目です。

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