愛知県の大村知事に直撃 「協力金50万円の支給条件は?」「愛知県民の危機感は薄い?」

愛知県の大村知事に直撃 「協力金50万円の支給条件は?」「愛知県民の危機感は薄い?」

 16日、国の緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、愛知県は「特定警戒都道府県」に位置づけられました。
 17日夕方のメ~テレの番組『アップ!』に、愛知県庁から中継で生出演した大村知事に、様々な疑問点を聞きました。

 大村知事は、16日夜の会見で「県民のみなさんの危機感が薄いということは事実」と発言しました。
 外出自粛などが呼びかけられていますが、まだまだ危機感は薄いのでしょうか。

「私がそう思っているというより、様々なデータ、特にスマホの位置情報などを使って、人の移動のデータがIT企業の分析などで出ている。それによると、東京・大阪の人出は、だいぶ減ってきた。名古屋の都心部は、だいぶ減ってはいるが、減り方がまだ東京に比べると少ないというデータが出ている」

「10日に愛知県の緊急事態宣言を出させていただいた。16日に、政府の緊急事態宣言の対象になり、警戒の特別区域にも位置付けられている。危機感・切迫感を持って、とにかく外出の自粛、移動の自粛を徹底してお願いしたい。きょう(17日)は金曜日なので、とにかくこの週末は、徹底して外出の自粛をお願いしたい」

私たちにできること、すべきことは

「先週の日曜日(12日)は、名古屋の都心部は7割減というデータを受け取っている。16日の国の宣言の中での『特定警戒都道府県』にもなった。週末、不要不急の外出や移動は徹底的に自粛をしていただきたい」

「県の緊急事態宣言も、国の緊急事態宣言も出させていただいている。とにかく『不要不急の外出の自粛』『繁華街への外出の自粛』『密閉・密接・密集を避ける』。これを徹底してお願いしたい」 愛知県の大村知事に直撃 「協力金50万円の支給条件は?」「愛知県民の危機感は薄い?」 感染者数の推移

4月に入って県内の感染者数は増加傾向に。どう考える?

 愛知県内の感染者数について、3月1日から16日までの、感染者数の推移をまとめました。
 3月は名古屋市内に2つのクラスターが発生した関係で感染者数が増加、その後、一旦数は減少したものの、4月に入ってから増加傾向が続いています。

 この数字の推移については…

「傾向的には、4月になって増えてきているのは事実だと思う。3月の名古屋の2つのクラスターは、なんとか収束かなと思うが、4月になってから、警察の剣道の部隊の関係、名古屋市内の保育園の関係など、また少しずつクラスターが出てきているので、増えている要因にはなっていると思う」

「全国でGWに向けて、徹底的に県内の移動の自粛、イベントの自粛。それから、17日午前中に全国知事会のウェブ会議で私は申し上げたが、都道府県間の移動は、とにかく自粛をしていただきたい。特に、『東京と大阪が大変な状況になっているので、そちらから【GWだからそこを避けよう】という形で移動するのはやめていただきたい』ということを、全国知事会で強く申し上げた。愛知県民のみなさまにも、県内の移動の自粛はもちろんだが、県外に行くのも絶対に自粛していただきたい」

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