社会が変わる?次世代通信規格「5G」の実証実験 愛知・常滑市

引用元:CBCテレビ
社会が変わる?次世代通信規格「5G」の実証実験 愛知・常滑市

 次世代通信規格『5G』を使った技術開発の実証実験が、愛知県常滑市で行われました。

 現行の携帯電話が使う4G通信の20倍の回線速度で、2時間の映画を3秒でダウンロードできるという5G通信。

 20日は、愛知県内8つの企業などが愛知国際展示場に整備されている5Gの通信回線を使って、それぞれが開発中の技術の実証実験を行いました。

 ドローンを開発する愛知県春日井市の企業では、5Gの高速大容量のデータ通信を活用して、複数のドローンで撮影した映像を同時に地上のパソコンに送り、綺麗に表示できるかなどを確認しました。

 「災害時にドローンで被災現場の情報を収集して、いち早く地上に送る」
 (テラ・ラボ 井上健司さん)

 また、ソフト開発を行う愛知県豊川市の企業は、5G通信で遠隔操作を行う警備用ロボットで、操作に遅れが発生しないかなどの実験を行いました。

「(操作に)遅れがあると危険。高速通信でより安全な運用に寄与する」
 (ケーイーアール 佐郷幸法さん)

 様々な分野での活用が見込まれる5G。NTTドコモによりますと、商用サービスの運用は、ことし春に始まる見通しです。

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