宮城・多賀城市の官製談合事件 贈収賄で水道事業管理者ら再逮捕

引用元:TBC東北放送

 宮城県多賀城市発注の水道工事を巡る官製談合事件で、警察は、競争入札において、有利な取り計らいをする見返りに自宅の工事代金の支払いを免れたとして、市の水道事業管理者を収賄容疑で業者を、贈賄容疑で再逮捕しました。
 再逮捕されたのは、宮城県多賀城市の水道事業管理者、佐藤敏夫容疑者(69)と市内にある水道設備会社「長尾設備」社長、長尾賢一容疑者(70)の2人です。警察によりますと、佐藤容疑者は、2019年、長尾容疑者に自宅の敷地の整地工事を依頼しましたが、競争入札において有利な取り計らいをする見返りとして、工事代金17万円の支払いを免れた疑いがもたれています。警察は、2人の認否を明らかにしていません。2人は、多賀城市が発注した排水管工事の入札を巡り、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕され、仙台地検が、25日に起訴しています。

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