山口・新型コロナで県内の高校卒業式は

山口・新型コロナで県内の高校卒業式は

県教育委員会はきょう各学校に対し卒業式などで感染拡大防止措置を取るよう通知しました。
3月1日に迫った高校の卒業式は例年とは違った形となりそうです。
県教委は各学校に対し卒業式や入学式のなどの学校行事で感染拡大防止の措置を取るよう通知しました。
具体的には風邪のような症状のある生徒は参加しないよう徹底することアルコール消毒液を置くことなどを推奨しています。
また、
・在校生の参加取りやめ、
・保護者の参加人数を最小限にするなどして式典に参加する人数を抑えること、
・出席者が座る席の間隔を開けること、
・祝辞の省略卒業証書は代表者のみに授与する、
など式典の時間の縮小などの工夫を促しています。
県教委はいまのところ卒業式の中止や考えていないとしつつも、今後の感染の状況を見て対応を変える可能性もあるとしています。
一方、私立高校の中にはすでに卒業式の規模の縮小を決めたところもあります。
宇部鴻城高校は
・在校生の参加とりやめ、
・吹奏楽部の演奏を録音して流す、
・「ほたるのひかり」「仰げば尊し」を歌わない、
・席の間隔をイスひとつ分離す、
などの措置を決めました。
☆宇部鴻城高校・古谷方正校長:「在校生に送ってもらえないのはさびしい気はするが、やはり3年生のやってきたことは変わりはないので卒業生と保護者にしっかりと卒業のお祝いをしてあげたらとして計画をさせていただいた」
思い出に残る卒業式が縮小して開催されることに卒業生や在校生は?
☆卒業生は:「今まで過ごしてきた学校なので、少し送ってもらえない寂しさはありますが、いまの日本の現状では一番の対策だとおもうのでしょうがないと思う」
☆在校生は:「ショックです。今までやってきたことが灰になるというか、、、コロナウイルスのせいで3年生を送ることができなくてすごい残念です」
そのほかの高校でも入場行進をなくす保護者の参加を1人に限定するなど式の縮小を決めています。 yab山口朝日放送

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