下関・休校中の子どもたちに「本の宅配便」

下関・休校中の子どもたちに「本の宅配便」

感染拡大防止のための「一斉休校」が始まって、10日あまりがたちました。日中、子どもたちにどう過ごしてもらおうか、頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そんな子どもたちに「読書」を勧める動きが県内でも広がっています。下関市で児童書を専門に取り扱っている書店「こどもの広場」です。代表の横山眞佐子さんが、休校中の子ども向けに始めたのが「本の宅配便」です。電話とメールで注文を受け付け、店内にある6000冊から1人1人の好みに合った内容を選んでいきます。横山さんは、児童書に40年以上携わるベテランで、ふさわしい1冊を迷うことなく取り出します。送料込みで3000円、5000円、1万円の3コースがあり、2冊以上の本に記念品を添え割安で提供します。横山眞佐子代表は「私を含め、こどもの広場のスタッフたちが1冊1冊読んだ本、目を通した本。そのソフトはネットで調べても出てこないと思う」と話していました。電話での受付は午前9時半から午後7時までで、電話番号は083・232・7956です。新型コロナウイルスの影響が収まるまで、続けることにしています。

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