宮城県内のスーパー各社「在庫なくなることはない」 都内のような“買いだめ”不要

引用元:仙台放送
宮城県内のスーパー各社「在庫なくなることはない」 都内のような“買いだめ”不要

感染の拡大を受け週末、外出の自粛要請が出された東京や関東地方では、食料品の“買いだめ”が問題となりました。一方、宮城県内のスーパーは、「在庫が無くなることはない」として、必要以上の買い物を避けるよう呼びかけています。

3月28日。仙台市宮城野区にある「みやぎ生協幸町店」。
週末も、多くの買い物客が訪れていました。

記者リポート
「こちらレトルト食品の販売コーナーです。ごく一部の商品で売り切れとなっていますが、他の商品は深刻な品薄状態とはなっていません」

この店では、関東地方で食料品の品薄状態が続いていることを受け、先週木曜日以降、米やカップラーメン、カレーなどレトルト食品の仕入れを通常の2倍に増やしました。
これまでに、食料品の“買いだめ”はとくに見られていないということですが、不安を抱いている消費者もいます。

買い物客
「この間のトイレットペーパーの時は、商品がなくなったのでちょっと心配した。この状態がいつまで続くかという情報が入っていないので」

また、こんな現象も…。

みやぎ生協幸町店 小林潮 副店長
「首都圏の方に、米などを発送する人が増えている」

この店では、買いだめで品薄が続く関東地方の家族や友人に、米やレトルト食品を送るという人が、この週末から急増したと言いいます。

みやぎ生協幸町店 小林潮 副店長
「段ボールに商品を入れて、宅急便で発送させていただいています。首都圏で新型コロナの報道があってから、通常の2倍から3倍くらい発送が増えている」

東京などで課題となっている“買いだめ”ですが、こちらの店では、「店や物流センターには十分在庫があるため、品切れになることはない」として、冷静な買い物を呼びかけています。

みやぎ生協幸町店 小林潮 副店長
「商品は十分あります。注文すればしっかり入ってきますし、品切れのない状態になっていますので、皆さんには安心していつも通りのお買い物をしていただければ」 仙台放送

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